Nobody Nobody

「言葉=伝わる」のなら いいのにね

カテゴリ: 音楽



田んぼの中、窓全開で Kings of convenience 聴きながら走るのめっちゃ気持ちいい。普通に行けば5分くらいの道をあえてのんびり走ってるのも余裕感じられて気持ちいい。何回か来てるけど試験終わった解放感なのか? 今日はとても清々しいのだった。
この、ただの田んぼ道と Kings of convenience もよく合うんだよなぁ…。偉大なるマンネリといった感じで。

お外でおやつ食べるの特別感あっていいよね。
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いやいや、気持ちいい。キンモクセイいいにおい。
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短き秋を楽しむのであった。
おしまい・ω・












一昨日の夜に「アニソン総選挙2020」というのがやってたんですね。
たまたまチャンネル回してて、TOP 3 から見たんですが…
「Get Wild」が8位にランクインしてました!




ワタシはシティ・ハンターが大好きなんです。
男性向けの作品だけど、半分は恋愛コミックですよね(違います?)。
カオリが可愛くて仕方ないし、リョウがカッコよくて仕方ない。

この作品に「Get Wild」という楽曲が合いすぎて、
小室哲哉さんは、本当に天才だなぁと。


1位はエヴァンゲリオンの、「残酷な天使のテーゼ」でした。
発表のとき、「25年間不動の神曲~」みたいなナレーションが入って
「えっ、25年前?」ってなったけども。
まぁそうですよね、あれ小6のとき見てたもんね。1995年ですよ。
すごく歳をとった気分になりましたね。事実だけども。



「Get Wild」の動画探したのですけど、変なのしかないな~と思ってたら、
すみませんこれが公式のPVなんですね。「変なの」とか思ってしまいすみません。
なんだか時代を感じるPVですよね、なんなら音だけでも聞いてください。








車移動のときはAmazon Music(unlimited ではない)を聴くのだが、
たまに、今まで知らなかった好みの音楽に出会って嬉しくなる。
最近では、TONES AND I「Dance Monkey」

Youtubeで検索したらなんと日本語字幕つきのPVがあったので見てみました。
ワタシは、映像無しで音だけを聴いたほうがいいな…と思う。




TONES AND I についてはこちらのサイトにサクッと分かりやすく紹介されている。
わずか1年でオーストラリアの路上から世界の頂点へと上り詰めたアーティスト!
独特の声と歌い方が、耳に記憶に残る残る。

この記事読んで知ったけどカイリー・ミノーグもオーストラリア人なんですね。
カイリー・ミノーグもいいよねぇ、懐かしい。
ハタチくらいの頃Love at first sight が好きだったなぁと思って
PV探して見てみたら、この映像も曲のイメージと違った。

それからBillie Eilish の「bad guy」もけっこういいなぁと思ったけど、
PV、ちょっと気持ち悪かった(sorry...)。

ま、PVについてはさておき、いろんなプレイリストを再生してると
新しい発見があったり、「うぉー懐かしい!」っていう曲に出会ったり
いろいろ楽しいよね、と思うのでした。

おしまい。




GRAPEVINE「Lifetime」発売から21周年記念日に再現ライブ一夜限り公開!




これを楽しみにしていたのですが。

19日、まさかの・・・





葬儀。





死はいつも突然で必然。
同居人のおばあちゃんが亡くなり18日 通夜&19日 葬儀、
youtube鑑賞どころではなくなった。

おばあちゃんの家は山の中。
富士シティからだと山道を上ると早いが(といっても1時間50分)、
やや遠いが島田方面から上ると道が整備されてるので走りやすい(2時間20分)。

同居人がめん奏心でらーめんを食べたいということで・・・


島田まわりで行くことに。
食べログらーめん静岡県ナンバーワンだそうです。

ワタシは煮干しらーめん(塩)を注文。香りは、かなりゴリゴリしてた。
「煮干し食ってる」感じなんだけど食べ始めたら意外とゴリゴリ感は気にならない。
薬味の紫玉ねぎがスープとよく合う。美味い。
同居人は丸鶏クラシックとかいうものを食べていた。美味しかったらしい。

お通夜はおばあちゃんのお家で行うので、多少お手伝いしつつ、
山の空気を満喫。
ふだん富士シティで臭い空気吸って生きてるので、空気が美味しく癒やされる。

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茶畑。
空気だけでなく水も美味いので、おばあちゃんの家で飲む緑茶はがぜん美味しい。

葬儀の朝は雨だったけど、午後にはやんで快晴に。
満90歳、呼吸が止まっていることに誰も気づかないくらい静かに旅立ったらしい。
苦しくなかったのかな? だったらいいな。


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Lifetime再現ライブは、まぁ買えばいいよね。

本日、30度まで上がりました富士市です。

今日はあまりにも空気が夏だったので、昔の友にもらった
夏をイメージしたコンピレーション・アルバムを引っ張り出してきて、
それを聴きながら仕事してました。

ワタシの中で夏の音楽というと、アルバム単位だと tahiti80 の FOSBURY や、
rei harakami の LUST とか、細野晴臣の HoSoNoVa などがまず思い浮かぶ。
FOSBURYとHoSoNoVaは夏、LUSTは初夏、といった感じかな。もちろん個人的に。


フォスベリー
Tahiti 80
ビクターエンタテインメント
2005-02-23





lust ラスト (UHQ-CD仕様)
REI HARAKAMI
rings
2015-12-02





HoSoNoVa
細野晴臣
ビクターエンタテインメント
2011-04-20



HoSoNoVaにはCoccoちゃんが参加しており、素朴な南国感が出てるんです。
全曲ボーカル入りだけど歌はぜんぜん主張しない、雰囲気とメロディがステキなアルバム。

それから井上陽水のハンサムボーイも、ワタシにとっては夏のアルバムです。
こちらは、前述の細野晴臣さんがベースとシンセサイザーで参加しています。
美しい音ですよね、ワタシは特に「夢寝見」が大好き。
発売日2009年になっているけど、リリースは1990年です。
やっぱり90年代の日本の音楽は最高か。

ハンサムボーイ
井上陽水
フォーライフミュージックエンタテイメント
2009-03-25




映像だと、Ellen Allien の SUN THE RAIN、もう夏全開という感じがとても好き。

夏本番が、待ち遠しい!・・・のでした。






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